立体感のあるVRを活用してみませんか

今、さまざまなシーンでVRが活用されています。
ご希望の用途に応じた制作が可能です。

CASE 01 不動産への活用

従来の物件写真だけでは、実際の広さや雰囲気、内装などをすべて理解するのは難しく、実際に物件を見た時に、入居希望者がギャップを感じられることもあります。VRであれば見たい方向へ自由に視点を動かすことができますので、お客様自身がご覧になりたい箇所を自ら選ぶことができるため、範囲が限られている従来のイメージ写真にはない臨場感を伝えられます。モデルルームには「気軽に行きにくい」という方にも、バーチャル空間上で現地の雰囲気を体験できる新しい見学スタイルを提案できます。不動産オーナー様にとっても、写真や文章だけでは伝えきれない物件の魅力を、少しでも多くの人に伝えられるため、入居率アップにつながります。物件に興味を持った人も、実際に現地に赴かなくてもよいため、手間も時間も交通費も省けるメリットがあります。近年、不動産にVRを活用することが、投資用物件を探す海外投資家への有効なアプローチとなりつつあります。物件を内覧することなく、立地条件や価格などを見て購入するというケースも少なくありません。

CASE02 マンション眺望撮影

完成するまで見ることができないマンション(各階のバルコニー等)からの眺望撮影がドローンを飛行させることで可能となりました。また、地上からはイメージの掴みにくい周辺環境を容易に確認することができます。マンション販売の新たなPRツールとして効果的です。コルトン写真等の特殊な撮影も可能です。また空中からパノラマ撮影を行うことで広いエリアの位置関係や周辺環境を把握することができます。

CASE03 集客対策

VRは様々なビジネスシーンでご活用いただくことができます。店内の様子が360°見えることで実際に訪れているかのようにイメージでき、安心感が生まれるため、新規のお客様も来店しやすくなります。また、WEBサイトのアクセスページなどにお店への行き方やお店の中の雰囲気を伝えるために組み込むことができます。このほか、インバウンド対策として訪日外国人に向けて、観光コンテンツを旅行前の下見代わりとして仮想体験してもらうことが可能です。このようにVRを活用することで集客促進や施設予約率、顧客満足度の向上に期待できます。

CASE04 バーチャルツアー

複数枚の360°パノラマ写真を組み合わせてバーチャルツアーを制作することにより、実際に施設内を歩いているかのような仮想空間を体験でき、集客効果を高めます。バーチャルツアー内で特定のアイコンをクリックすることで、その場所のアピールポイントや特長を表示できるほか、動画や音声を再生することも可能です。これらの機能により実際に現地を訪れる前に、ある程度の情報を把握することができます。住居においては、部屋の奥行きや天井の高さ、バルコニーからの眺望、キッチンやトイレのサイズ感、家具などのレイアウトイメージなど、実際に住んだ時のイメージを把握しやすくなります。WEB上に戸建住宅やマンション等のバーチャルツアーを構築することで、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで、いつでもどこからでも「24時間年中無休」のVRモデルハウス公開が可能となります。またビルダー様がアーカイブとして残しておきたい建築物をバーチャルモデルルームとして活用することなども可能です。

CASE05 リクルート活動・オフィス・工場見学への活用

採用や研修の一環として、オフィス見学や工場見学を行う企業様は増える傾向にありますが、 Webで静止画や動画を見るか、もしくは実際に訪問するケースが大半です。それらにプラスしてVRによるオフィス・工場見学が注目されています。360度のパノラマ映像があることでリアリティのある疑似見学を行うことができる上に、 コスト削減にもつながるため、導入されている企業様が年々増加しております。その効果としては、就職希望者に興味を持っていただくファーストステップとなることや、実際のオフィス・工場内部を見られないまま入社された社員様がイメージとのギャップを感じ早期に退社してしまうミスマッチの軽減ができることなどがあります。

CASE06 Googleストリートビュー

Google検索、Googleマップから店舗や施設の内部を360°見ることができるサービスです。カフェ・レストラン・美容室・ホテルなどの地域ビジネスを中心に様々な場所で導入されています。調査によると店舗や施設の情報にストリートビューの写真が含まれた場合、顧客の関心は2倍高まると言われています。また、検索画面でより多くの情報が表示されるため、未導入時と比較するとアピールしやすくなります。